無事帰還。

日の出①。

2005年9月26日、PM7:00。しんご亭にメンバー集結。皆腹をすかせてる中ひゃー三浦到着。一人「はこざき」を押すwなべを民主主義の力で屈服し、アンシャンテへ。30分待って飯にありつく一同。とわらアプリ組と遭遇。戦地に向かうかごとき勇ましい顔をやつらに披露し、跡をたつ。景気づけにカラオケへ行く。そしていざ別府へ。クラッチバーンがやられてるIMPREZA。不安もあったがなんとかいけそう。田川の元三好宅に意味もなく行き、写真を撮る。それから、三好、ひゃあ、しんごの順で運転させる。しんご運転までコソ練説浮上。三好運転自信過剰で俺とwなべ恐怖。トラックの人に何度も追い抜かしてもらったね。今年は例年になく時間が余っていたので宇佐神宮にゆく。あまりの壮大さに一同絶句。そのりんとした空気、景色はすごかった。この時、wなべ腹のビッグウェーブがくるが一同無視。車に戻り、2年前霧の中停車した場所を探す。が、なかなか見つからず諦めかけていたその時、ふいに俺の第6巻が。「あった!」車をUターンさせ懐かしのかの地に停車。2年前と同じようなポーズでみんな写真を撮った。みつかって本当によかった。で、別府へ。三好が運転したがっていたが俺とwなべが危険を感じる。で、wなべが運転することに。別府の直前ってずっと下り坂なんよね。で、まだ暗いからめちゃくちゃ湾の夜景が綺麗と。で、まだ日の出の時間まであったから別府のラーメンを食べようということに。が、当然どこもあいてない。結局どこにでもありそうな24時間営業の長浜ラーメンへ。おせじにもうまいとはいえなかった。にんにくいっぱい入れた。そうこうするうちに空は明るく。今回は前もって日の出の時刻を調べてたからそうは焦らなかった。でも前のようなドキドキもなかったな。「いつでるんや!?」っていう。海岸で俺蕁麻疹が。にんにくにやられた。日の出の時刻を少しすぎた時、やや雲のかかりが薄い部分が妙に赤い。なぜだろうとみんなで考えていたその時!「出た!」そう、その時、西暦2005、9月27日の日は昇った。。恒例の「朝日に向かって愛を叫ぶ!」を敢行。朝日はすぐ雲に覆われた。日の出の写真を母に送ってやった。余韻に浸り、三好の実家へ。朝飯をごちそうになり、おばあちゃんに缶コーヒーをいただき、温泉へ。バイト魔の10日間あけの俺の足には至極の幸せでした。風呂のTVで交差点事故の特集をやってた。「怖えー」。あがって一服。結局高速で帰ることでひゃーも一緒に車で帰ることに。帰りは全部俺が運転。みなが話してる内容半分くらいしか覚えてなかった。眠気限界でした。。別府サービスエリアからの湾一望は空気がガスとったけんはっきりとはみれず。福岡につき、ひゃあを春日キャンパに送った。この時、仮病を使って休んでいる三好が上着で顔を覆う。その姿は犯罪者が連行されるあの姿以外の何物でもなかった。一同爆笑の中、旅は終焉へ。皆疲労困憊。箱キャの工食でジャンボを食べて解散した。昼の2時ぐらいやったかな。それから研究室で2時間半寝てゼミ。これまた全寝。で家に帰ってまた、寝た。17時間寝た。ぐったり。