ヨネックス杯。

最後のビギナー大会であるヨネ杯は4位という結果で終焉を向かえた。準々決勝で第1シードに6−4で競い勝ちしたまではよかった。しかし初の決勝、ファイナリストまで見えかけたが準決勝でとわっち、こばけんに3−6で敗北を喫した。3位決定戦では4−2アップまではよかったが、丁度その時雲行きが怪しくなり雨が降ってきた。天候につられるように俺たちのプレーの雲行きも怪しくなり、4−4と追いつかれるともはや俺たちに余力は無かった。結果5−7負け。初の本戦賞状&賞品はrun away。孤独のrun away。今大会では総べてサーブが入らず何度ダボったことか。加えて体力、足の筋肉がハードコートであったこともたたってもたなかったことも敗因につながった。足にきてたぜ・・・。トリノで今回日本人は4位という結果が多かった。その悔しさ、ご心中お察しします。フィギアで4位の村主はこう言った。「(メダルにとどかなかったことについて)今回トリノでかけられた魔法は次のバンクーバーまで解けないと思う。次までやりなさいということ」、と。
まだ何かが足りていない。頑張ろう。