自信が確信に変わりました。

はいっ、今日もやってきました、naokiの勝手にテニス講座のお時間でーす!

・・・。

みなさん、エッグボールという技をご存じか?あっ、テニスの技(というかストロークの種)ね。昨日本屋でテニス雑誌久々に見たんよ。そしたらナダルとかを中心にプロでもはやりの技なんだって。これは通常のスピンよりフラットに近いんやけど、でも落ちるらしいんよ。それも急激に。弾道が普通のスピンより低くて横から見たら卵の形みたいらしい。で、打ち方が、8の字打法ではなく、フラットみたくたたく感じなんよ。で、ワイパースイングすることで回転をかける。このとき、ただワイパーなだけじゃなく、手首をインパクトで前に押す感じ。さらに、さらにだ。2重振り子の原理でもってスイングスピードを上げる。肘支点でスイングすることで実現が可能。このとき、回転軸がぶれないようインパクト後も目線を残すと実現可能。

で、何がいいたいかというと、これ全部俺が独学でいきついた技なんよ!多分俺のストロークの正体はエッグボールとみた!!いや、勝手に自己満思いこみやけど、そうなんよ!
間違ってなかった・・・。俺は間違ってなかったんだ。本を読む以前、ここ最近ある確信が芽生えてきよったんよ。それは、前述の肘支点打法、そして目線残し。これが重要なんだってね。元々俺は8の字打法はしてなかった。以前、じゅんからこう言われたことがある。「お前の球、フラットの軌道やのに落ちてくるからやりづらいんよ」ってね。そう、その正体がエッグボールなのです。
昨日は興奮が止まらなかったぜ。テニスが、強い、弱いに関係なく、なんだか嬉しいね。独学で時代の最先端いってたのが。もちろんたまたまな部分もある。たまたま昔からの癖で手首打法やったけん、肘から手首までの筋肉が以上に(ポパイみたいに)ついた。多分ここの筋肉がないと、これは打てない。本にも、「いきなりエッグボールを多用したら腕を壊します」なんて書いてあったし。心配ご無用です。僕は元々それ使ってますから。てか、それのスペシャリスト的肉体になってますから。
最後に一つ、俺は決して自分が強いと言っているわけではない。ただ、自分なりに考えていた方向性が間違ってなかったことが嬉しいのです。