明日はいよいよ…。

最後の連盟戦です。
泣いても笑ってもラスト。
そこにはサンデーカップ歓喜、はたまた前連盟戦のような惨劇、
いずれがか、または他の何か。
何が待っているのかは今日知るよしもない。


何が言いたいのかって言うと、
要するに、
明日どんな結果が待ち受けていようともそれをありのままに受け入れなきゃな、と。
オープンになってからいくつもの連盟戦で初戦敗退しかも0−6なんてものを経験してきた。
そしてそれを否定する自分がいた。今思い返してみてやっと気づいた。
過去を受け入れないなんてなんて愚かなのだろう。俺。
いいものだけ受け入れて嫌なこと、都合の悪いことは完全に拒絶する、
過去の事象に対してそういう愚かな態度でいる自分がいる。



というのも、人は気持ち的にネガティブになった時、
理想の自分を思い浮かべるよね。少なくとも俺はそう。
理想の自分っていうか理想の人、こうなりたい、
あの人みたいにカッコイイ人間になりたい、って。
で、毎回気づいてはすぐ忘れていくのが「正直に生きる」ってこと。
心から尊敬できる人に嘘は無い(正直って意味)。
口先だけっていうこと、無い。
自らの体験経験から出てきた言葉ってすごい重くて心に響くんよ。
逆に口先だけの言葉は、「アハハ」の愛想笑いか適当な笑いとかで終わる。
いやそういうのも人間関係ん中では大事やけど、
ここでいうのは、自分の過去をしっかり見つめてそこに嘘をつかずに正直な人の言葉は、
すごくそれを聞いてる人間にとって心に響くってこと。
んで自分の強いとこ弱いとこすべて受け入れてるから自信、
つまり自分を信じることが出来てるんだと思う。



じゃあなんで俺は正直に生きれてないのかって考えた時、
やっぱりありのままの自分を恥じてるからだと思うんだよね。
ありのままの自分を受け入れることが出来ない、
そういう自分を周りの人に見せたときに変な目で見られるんじゃないか、
嫌われるんじゃないかという恐れ。


出来るか分からないけど、
やってみなければそれさえも分からないからやる。
どんな格好悪い自分も自分であること。
正直に生きる。
これが出来れば周りの人間がどう感じようが怖いものなんてないような気がする。
日本人なんて一般的なことをまだまだ語れる分際じゃないけど、
このブログのタイトルだから一言言います。
日本人の悪癖、空気を読むとかに代表される極度に周りの目を気にする性質どうにか改善しようとしていかんとダメやと思います。
世界に取り残されちゃうぜ。


と、自分のことから最後は世界から見た日本人の悪いとこまで調子のってほざいた今日の日記ですた。
明日頑張ろ★