真夏のテ。

『四六時中も好きと言って〜♪』。
そりゃ真夏の果実やわ。


けんさんちを9時くらいに出て学校へ。
ほぼ寝てました。
それから16時、伊都キャンコートで炎天下テニスだい。
アップん時はほんと気分悪くなった。吐きそうやった。
アップ終わるとたまらず車によって形成される日陰へ。
コートには全く日陰なるものがないからな。
熱中症おそるべし。


ニス自体はついに俺のフォアがベールを脱いだ。
今までほんの数人しか目撃していないはずの俺の真実のフォア。
今日はアクセル全開だぜ!
まーゆーても全3試合中一勝しかあげられなかったですがw残念。


なんども言いますが要はリラクゼーションですよ。
ここで注意したいのは上半身だけではダメで、
忘れがちな下半身(膝下を意識すると理解しやすい)も脱力すること。
握力を含む腕が脱力なのは言うまでもない。
そしてこれはどんなショットにも通じるが、一例としてフォアを取り上げると、
その脱力状態で完全に振り切る、ただこれだけ。
別に意識する必要はないが(脱力していれば自然となるから)
この時完全に頭は動かない。目線を残すという表現でよきゅ言われることだが、
本当に動かない。
これによってボールを確実に捕らえ、かつ回転軸が不動となるためにパワーも伝わる。


宮本武蔵のあの有名な肖像画を思い浮かべてほしい。
もちろん2本の剣を持っているわけだが、
完全に脱力しておられる。


・・・少しこのことをテニスにつなげるのは難しそうだが要はそういうことだ。



テ後に皆でイオンに行き、
俺はウェアとソックスを購入。
トンカツ屋で締めたぜよ。